猫が迷子になったら
まずは対策を。
- ●猫が家から脱走しないように、日頃からしっかりと対策をするのが望ましいです。しかし、予想外のことが起こることもあります。
猫が迷子になってしまっても大丈夫なように、首輪に名前や連絡先の名札をつけたりマイクロチップの利用をおすすめします。
急いで捜索を。
- ●家の中を探しても見つからない場合は、まずは家の近くを探しましょう。
狭い場所に隠れて身を潜ませていたり、何かに挟まって出られなくなってしまっている場合もあります。
壁の間や車の下、茂みや物置の中など、猫が行きそうな場所をメインに捜索してください。 - ●一通り捜索して、夜になっても帰ってこない場合は、迷子チラシを作成して近隣へ配布、掲示して情報を発信しましょう。
猫の性別、推定年齢、特徴などをわかりやすく記載して作成しましょう。
チラシを自分で作成するには、パソコンやスマホ、作成ソフトやプリンター、コピー用紙など沢山用意して作らないといけません。
そして忘れがちですが無事に発見できたら、チラシを配布や掲示をした場合は、お礼の言葉を添えて見つかりましたというお知らせをしましょう。
そのお知らせがないと、いつまでもあの子はどうなったのかしら?と心配をかけっぱなし、探しっぱなしとなってしまいます。
チラシを受け取って協力してくれた方や、掲示してくれた方に、お礼もかねてきちんとお知らせしましょう。
飼い主さんの負担を少しでも減らすために当ホームページでは、チラシを作成することも可能です。